The lactivists at this hospital did what??!!
10年以上このトピックについて書いてきたので、ラクティビスト(母乳信奉者)の悪事については書きつくしてきたと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
最近、地域医療に従事する小児科医からこのようなメールが届きました:
...先月、私の病院の助産師が「生まれて最初の体重測定を行わない」というルールを作るよう提案してきました。理由は、医師が「母乳以外の不必要な栄養を補足しないように」というものです。もし赤ちゃんの体重が分からなかったら、その後の赤ちゃんの体重の増減についても分からなくなってしまいます。
ラクティビスト(母乳信奉者)の暴走は止まりません。
ええ、その通りなのです。ラクティビスト(母乳信奉者)たちは新生児たちの体重を減少させようと目論んでいたのです。たとえ、両親が赤ちゃんの体重を知りたいと思ったとしても。たとえ、赤ちゃんの体重が誕生を証明するために必要なのだとしても。たとえ、赤ちゃんの体重の増減が健康か病気なのかを判断するために必要だとしても。度を超えた赤ちゃんの体重減少(10%以上)は、高ナトリウム結晶(血中ナトリウム濃度の急上昇)深刻な合併症を引き起こし、死亡さえも起こりうる危険性があるのです。...そしてこれは比較的よく起こりうることなのです。
論文(Breastfeeding-Associated Hypernatremia: Are We Missing the Diagnosis? 母乳による高ナトリウム血症:我々は診断し損ねたのか?)の著者はこう言います:
この5年間にわたる調査で、我々は70人の母乳栄養の不足が原因である高ナトリウム血症の子供たちについて報告している。非致死的な合併症がしばしば起きており、もっともよく見られるものは深刻な高ビリルビン血症、窒息、徐脈発作です。脳神経画像診断を行っているの4人のうち1人に、上衣下出血が見られた。これらのデータが示すことは、アメリカでの母乳育児からミルク育児への転換が不十分あることの合併症として、高ナトリウム血症がしばしば発生しているということです。
最近の調査で、入院中から新生児期にわたる母乳栄養によって引き起こされる高ナトリウム血症の発生率は1.9%(入院3718あたり70ケース)と、入院中の子供大人をふくむ全ての高ナトリウム血症の発生率1,1%と比べると非常に高いことを表している。
このようなことから、母乳育児を原因とする高ナトリウム血症の発生率は今後上昇していくことが示唆される...直近の調査では、母親が初産であり完全母乳で育てられた新生児のうち16%で、母親はラクテーションコンサルタントによる授乳サポートと教育を受けているにも関わらず、産後3日以内に10%以上の体重減少が見つかった。母乳のみを与えられた新生児のうち高ナトリウム血症が発見されたのは10%、母乳以外を与えられず10%以上の体重減少を起こした新生児のうち24~33%の割合で高ナトリウム血症を起こすととみられる。
Dr.クリスティ カスティッロ―ヘイジ(Dr. Christie Castillo-Heygi)が彼女の息子について詳細に書いています。( her son’s experience )彼女の息子は3.94kgで健康に産まれましたが、ラクテーションコンサルタントから母乳以外の補足は不要と指導され、脱水症と高ナトリウム血症を発症しました。
我々は生後68時間後に小児科の診断を受けました。(生後3日目の終わり) このころは期待通りオムツをいくつか濡らしたり汚したりしましたが、彼は1.5ポンド(0.68kg)という誕生時の体重の15%ほどを失っていました。この時は私たちは何も気づいていませんでした。そもそも何%の体重が失われたか、彼らは私たちに伝えませんでした。...彼は黄疸を発症していましたが、ビリルビン値はチェックされませんでした。我々の小児科医は私たちに粉ミルクをあげるか、生後4~5日に母乳が出るまで待つか選ぶように言いました。
悪くも、母乳育児を成功させたいと思ってしまい、成功しないまま授乳を続け、翌日ラクテーションコンサルタントのところへ向かい、赤ちゃんの体重を測定したところで、彼はまったくミルクを飲んでいなかったことが発見されたのです。
そこでマニュアル通りに大急ぎで搾乳したところ、何も出ていないことが分かりました。私は四日間にわたり息子を拷問にかけていたのです。2日間にわたって母乳育児マニュアルに応援されて母乳を続けましたが、私たちがその後、息子にミルクを与えたときには、もう深い眠りについてしまったのです。
3時間後、彼はもう反応がありませんでした。私たちは彼を気づかせ彼はようと 口にミルクを押し付けましたが、そのとき発作を起こしました。我々は緊急治療室に駆け込みました。彼は深刻な脱水症状を起こしており、グルコース値はほとんど標準値からかけ離れ、 (50 mg/dL)、深刻な黄疸を起こしていました。(ビリルビン値24 mg/dL.)
彼は複数の障害を負いました。:
3年間8か月、我々の息子は自閉症スペクトラム障害と深刻な言語障害と診断されました。また、ADHDも診断されました。知覚発達障害、低いIQ、微細運動機能と、粗大運動機能の遅れ、脳の言語野が受けた傷害と関連したてんかん...
新生児の高ナトリウム血症は赤ちゃんに明確な症状が出るまでは診断が難しいことで有名です。なるべく早めに発見する方法としてはいくつかありますが、(もしくは防止策を同時に進めるなど)赤ちゃんの体重をモニタリングすることです。正しく計測することは病院のラクティビスト(母乳推進者)がやりたがらないことです。
これは「溺れた人を助けないようにビーチの監視員のイスを海の反対側に向けて、、他の誰かが叫んで助けを求めるまで助けに行かせないこと」というセオリーに基づいて、溺れた人の肺に水が流入し、肺がダメになることをレスキュー隊が楽しんでいるようなものです。
新生児の体重を図ることは、有効な予防策です。深刻な脳障害、てんかんなどの合併症、高ビリルビン血症による脳への障害に対して、それらが実際に起こって死に至らしめるまで待つのではなく、防止することに役立ちます。ラクティビスト(母乳信奉者)達は、健康な新生児たちを脳障害にするという間違った、本当に間違っている哲学を広めています。モラルに反した行為です。倫理的ではありません。命にかかわるほどの間違いです。
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