If breastfeeding saves lives why do countries with the highest infant mortality rates have the highest breastfeeding rates?
ほぼすべての母親が子供を母乳で育てた場合、それは年間80万人以上の子どもの死亡を防ぐことができますが、いまだに政府の母乳達成率は国際的な水準を下回っており、母乳育児をサポートすることに失敗しているという、新しい研究が見つかりました。木曜日に発表されたランセットの母乳育児推進シリーズによると、政府の政策が貧弱なおかげで、コミュニティのサポートの欠如と積極的な調製乳業界による母乳育児の普及を阻害していることがわかりました。。
最も高い乳児死亡率の国は、最高の母乳育児率を有します。
汚染された水を用いて製造された調整乳は確かに命にかかわるため、母乳育児が下痢の病気や風邪を予防することは分かってます。その点については私は主論文読み始めたときに主張を疑う理由ありませんでした。疫学、メカニズム、および生涯効果:21世紀の母乳育児 。
著者によれば、
私たちのメタ分析は、児童感染症と不正咬合、知性の増加、および太りすぎと糖尿病における可能性の減少に対する効果を示しています。しかし私たちは、喘息などのアレルギー性疾患を有するか、血圧やコレステロールとの関連を見つけることができませんでした。私たちは母乳育児において長い期間で虫歯の増加を指摘しました。 育児中の女性のために、授乳は乳がんに対する保護を与え、それが出産間隔を改善し、それはまた、卵巣癌、2型糖尿病から保護するかもしれません。 ほぼ普遍的なレベルで母乳育児を推進することは、5歳未満の小児で823 000年間の死亡を防ぐことができます...
しかし、読み進めるほどに、私はこれの信憑性を疑うようになりました。
なぜでしょう?
最も高い乳児死亡率の国が、最も高い母乳育児率を有しているからです。
これを見ると、確かに母乳育児率と乳児死亡率との間には関係がありません。 確かに、多くの場合、最高母乳育児率の国は、高い母乳率となっています。
なぜ母乳は乳児の死亡率に影響を与えないことが観測できたのでしょうか?
理由の一つは、母乳のメリットが極めて微小であるためです。80万人の死亡を回避できたとしたら素晴らしいことですが、1.35億人の赤ちゃんが毎年世界で生まれていることを考えると、1000人のうち6人の死亡を防ぐことができても、国中の乳児死亡率に反映されるには影響が小さすぎます。
母乳率が変化しても乳児死亡率は変化しないのに、この著者はどのように80万人の命が母乳育児によって救われると結論付けたのでしょうか?彼らはほんの小さな研究を引き合いに出してこのような無数の推測を立てたのです。これらの推測の多くは著者の結論が真である可能性が極端に低いか、単純に間違っています。
私は統計学者ではなく、著者に依存するすべての研究を読んでいないのですが、私の分析に間違いがあれば知らせてください。ここに私の結論を記します。
1.著者は、この小さな研究の発見は、世界中に展開できるのではないかと考えました。しかしどの研究も意図的なパラメータと、交絡変数(訳者注:交絡とは、2つ以上の要因効果が混じり合って分離できない状態。母乳率、乳児死亡率のどちらにも影響するパラメータが別に存在するのではないかということ)が存在するため、一般化できないでしょう。
2.著者は、ほとんどの赤ちゃんの死因は調整乳そのものか、汚染された調整乳によるものと推測しました。しかし散布図が示しているように乳児死亡の対部分の原因は他の要因があることを示唆しています。その要因とは栄養失調だったり(赤ちゃんと母親のどちらか、もしくは両方)、母乳では防ぐことができない感染症であったり、社会不安であったりと様々です。例えば、栄養失調で母親が死亡した赤ちゃんに母乳育児を推進しても、その赤ちゃんを栄養源のない状態に放置するだけでしょう。
3.著者は、人口の多い地域で母乳育児率をあげることで命を助かると推測しましたが、その仮説が正になることはありません。年間乳児死亡率が高い国の母乳率が97%のとき、それ以上母乳率を上げることはできません。
4. 著者は歴史を無視しています。かつて母乳率が100%だった時代がありましたが...乳児死亡率も天文学的でした。母乳による利点というのは本当に限られているからです。
母乳育児を推進するには何の問題もありません。 しかし、それをサポートするために、人口データが存在しない状態で数千人の命の保存数百人の母乳育児についての壮大な仮説を作ると間違ったことになります。小さな研究によって、貴重な洞察を見つけることもありますが、これらは現実世界での実験に置き換えることはできません。 現実の世界では、母乳育児率は、乳児死亡率に大きな影響を与えていないのです。
興味深い仮説であれば、水ろ過装置や食糧援助が赤ちゃんだけでなく大人も子供も含めてどれほどの人を救うことができるか、こちらのほうがよほど有益です。私は水ろ過装置技術は母乳推進よりも多くの命を救うことができると見ています。母乳推進よりも、水ろ過技術を供給して装置を運転、維持するほうがはるかに安くすみます。
この研究が一体何になるというのでしょうか。貧困女性の方をポンと叩いて、「あなたの問題なのだから、あなたが授乳すれば解決する問題なのだ」と伝えろとでもいうのでしょうか。そうこうしている間に、赤ちゃんたちはどんどん死んでいくのです。

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